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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その11−
        ーシュリー翼2F 古代ギリシャ美術ー
シュリー翼に入ると古代ギリシャ時代の陶器類が所狭しと並んでいます。ギリシア陶器の様式と形は、多少の違いはあるものの、ギリシア全体を通してあまり変化はしていません。原幾何学様式は、前1050年頃にアテナイで誕生したと考えられています。線や円の単純な文様は次第に種類も豊富になり、光沢のある黒い釉薬で描かれ、表面全体を覆うようになります。その後、前770‐前700年頃には人物をや戦いの場面を描いたものが現れてきます。レヴァントとの交易により、陶器に描かれるモチーフは多様化し、織物から借用した装飾、植物装飾、なども描かれるようになりました。






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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その11−
          アポロン・ギャラリー

ドォノン翼の絵画を見た後はシュリー翼に移動です。シュリー翼にはエジプト美術が展示されていますが、その前にドォノン翼とシュリー翼の境にあるアポロン・ギャラリーと呼ばれる展示室に立ち寄りましょう。ここは宮殿らしい豪華な展示室です。ルイ15世の王冠やマリー・アントワネットのダイヤモンド、豪華な食器類が展示されています。これはギャラリー・アポロン入り口。ここの扉が開いていれば見学可能です。私たちが訪れたときは、閉館間近で閉められようとしていたのに、なぜかまた係員があけてくれました。






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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その10−
       ードゥノン翼2F スペイン絵画その1ー

ここからはスペイン絵画です。ゴヤは近代絵画の創始者の一人として知られるスペインの巨匠です。1780年サン・フェルナンド王立美術アカデミーへの入会が認められ、王室や貴族の肖像画を描きました。その写実的な作風が当時飽食気味であったロココ美術に変わるものとして支持を受け宮廷画家となりまするが、『カルロス4世の家族』は、中心に国王ではなく女王を描いたことで不評を買いました。自由革命や独立闘争などの当時の情勢もあり、『巨人』、『1808年5月3日、プリンシペ・ピオの丘での銃殺』や、住んでいた家の壁に描いた連作『黒い絵』など数々の名作を残しました。

フランシスコ・デ・ゴヤ (Francisco de Goya)1746-1828
『La Femme a l'eventail 』
103cm×84cm




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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その9−
       ードゥノン翼2F イタリア絵画その4ー


さらに、グランド・ギャラリーは続きます。







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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その8−
       ードゥノン翼2F イタリア絵画その3ー


グランド・ギャラリーを中ほどまで進むと、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』の展示室があります。ここは、常に見学者でいっぱいです。ルーブル美術館の中で『モナ・リザ』だけはガラスケースに収められていて、厳重に守られているのです。だから、なかなか近づけません。さすがルーブルの至宝です。でもこの部屋には他の絵画もたくさん展示されています。






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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その7−
       ードゥノン翼2F イタリア絵画その2ー


お盆で来客が続いたり、オリンピックを見ていたりして永らく更新していませんでした。ごめんなさい。今日からまた再開しますので付き合ってください。ではルーブル美術館の続きからです。
 さて、やっとグランド・ギャラリーです。この展示室は通称グランド・ギャラリーと呼ばれ、数100メートルも続くルーブルで最もメインの展示室です。ルネサンス期のキリスト教を題材にした著名な作品が目白押しに展示されていてルーブルでも人気が高い場所です。そしてここでも見事な寄木細工の床が私たちを誘ってくれます。(あの『ダ・ビンチ・コード』で有名になった所で、ソニエール館長が殺し屋シラスに追われて逃げる場面で登場し、『岩窟の聖母』『預言者ヨハネ』などの多くの絵画が写しだされていました。)








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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その6−
     ードゥノン翼2F イタリア絵画その1ー

ドゥノン翼の東側ではボッティチェリが私達を迎えてくれます。ボッティチェリは初期ルネサンスで最も業績を残したフィレンツェ派を代表する画家です。彼は時の権力者メディチ家の支配下にあったフィレンツェで第一線の画家として活躍しました。1481年ローマに呼ばれシスティーナ礼拝堂の壁画を制作しました。また、同年代には『春(ラ・プリマベーラ)』や『ビーナスの誕生』など異教的な神話を題材にした傑作を残こしています。このフレスコ画は、1873年にヴィッラ・レッミから発見された連作三点のうちの二点をです。この作品は、芸術の神たちの集いの前にいる一人の青年を描き出しているそうです。

サンドロ・ボッティチェリ (Alessandro FILIPEPI dit BOTTICELLI)1445-1510
『Un jeune homme presente par Venus ? aux sept Arts liberaux』
1483 - 1485年 フレスコ画
237cmx269cm






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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その5−
     ードゥノン翼2F フランス絵画大作その2ー

いよいよフランス絵画の大作も最後の部屋となりました。この展示室こそ最もメインの作品が展示されています。まずはなんといってもこの絵でしょう!誰でも教科書などで一度はお目にかかったことがあると思います。ウジェーヌ・ドラクロワの『7月28日−民衆を導く自由の女神』です。ドラクロワはフランス・ロマン主義時代最大の巨匠です。彼はこの絵を描くことで、1830年の7月革命に応えたのです。ドラクロアは、将官であった弟にこんな手紙を書いています。「私は祖国のために、戦かって、勝利を得たわけではない。しかし、すくなくとも、支持の表明として、絵を描くことができる」と・・・・・自由の女神の左側、シルクハットをかぶっている男が、ドラクロア自身なのだそうです。バリケードを乗り越え、敵の陣営で最後の攻撃を仕掛けようとする群集を描くことによって、歴史的な出来事を叙事詩に壮大に表現しました。

ウジェーヌ・ドラクロワ(Eugene DELACROIX)1798−1863
『7月28日−民衆を導く自由の女神』(Le 28 juillet 1830, La Barricade, La Liberte)
1831年 油彩、カンヴァス
260cmx325cm





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ルーブル美術館ー建物内部(2F)その4−
     ードゥノン翼2F フランス絵画大作その2ー


次の部屋は天井画がとてもすばらしい展示室です。思わず首が痛くなるまで見とれてしまいました。






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ルーブル美術館 −建物内部(2階)その3−
       ードゥノン翼2F フランス絵画大作ー
今度は向え側のドゥノン翼に移動しましょう。ここはフランス絵画の大作や『モナ・リザ』をはじめ有名なイタリア絵画が並ぶグランド・ギャラリーと呼ばれる展示室があります。ルーブル美術館で最も人気の高いエリヤです。まずはフランス絵画の大作が並ぶ展示室から見てみましょう。
 最初に目に飛び込んでくるのがジャック=ルイ・ダヴィッドの『皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』です。ダヴィッドほど、政治に関わった画家はいません。ダヴィッドは過激な革命派でした。フランス革命の中、ロベスピエールの失脚後捕らえられて、リュクサンブール宮へ幽閉されたりしました。ナポレオン帝政に参加し、その記念碑的な作品を多く残しています。その中で最も有名な作品がこの『皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』です。629×926cmとルーヴル美術館でも最大級の大きさとなる本作は、1804年12月2日に行なわれたナポレオンの戴冠式を描いたものです。

ジャック=ルイ・ダヴィッド(Jacques-Louis DAVID)1748−1825
『皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』
(Couronnement de l'Emoereur et de l'Imperatrice)
1805-1807年 油彩・画布
629cm×926cm






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